IFrame Player APIのイベントとコールバック関数を利用する(onError)

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IFrame Player APIのイベントとコールバック関数を利用する(onError)

イベント名 イベント内容 備考
onStateChange プレーヤーでエラーが発生 エラーを示す整数が dataプロパティ にセットされる
  • 2 – リクエストに無効なパラメータ値が含まれています。たとえば、11 文字ではない動画 ID を指定した場合や、動画 ID に無効な文字列(感嘆符やアスタリスクなど)が使われている場合にこのエラーが発生します。
  • 5 – リクエストしたコンテンツは HTML5 プレーヤーで再生できない、または HTML5 プレーヤーに関する別のエラーが発生しました。
  • 100 – リクエストした動画が見つかりません。これは、動画が何らかの理由で削除されている場合や、非公開に設定されている場合に発生します。
  • 101 – リクエストした動画の所有者が、埋め込み動画プレーヤーでの再生を許可していません。
  • 150 – このエラーは 101 と同じです。番号は異なりますが、101 のエラーと内容は同じです。

以下のサンプルでは あえて存在しない VIDEO_ID を指定し、onErrorイベント に コールバック関数 onPlayerError を設定。 onPlayerErrorでは dataプロパティ(エラー)を取得してIDがyt_statusのテキストエリアに表示しています。 (再生ボタンをクリックすると動画が見つかりませんといったエラーを表示します)


サンプルコード


サンプル




エラー内容:


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