フラッシュカウンター FlashCounter4

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機能・概要

  • フリースクリプト
  • perl&Flashで作成したアニメーションカウンターCGI。
  • ボタンクリックで累計→本日→昨日と表示します。
  • IPアドレスによる重複カウント防止。
  • カウントしたいページにFlash用のタグを記述、FlashからCGIを呼び出します。
  • Flash内の文字色(2種類)と背景色を設定できます。

サンプル


※以下のサンプルは重複カウント防止を1分で設定しています。



ダウンロードファイル


設置

  • zipファイルダウンロード
  • 解凍(展開)。
  • f_cnt.cgiをテキストエディタで開き、「設定説明」を参考に設定。
  • カウンターを表示したいHTMLファイルと同じサーバー上のディレクトリに左の構成のまま(解凍後の構成そのまま)アップロード。
  • パーミッションを設定。
  • カウンターを表示したいHTMLファイルにFlash表示用タグを記述してカウンターが表示されれば終了です。
  • Flash表示用タグの記述方法はFlash表示用タグについてをご覧ください。

ファイル一覧とパーミッション

パーミッションはサーバ環境により異なる場合があります。

名称 パーミッション
├f_cnt.cgi
├cnt.cgi
├chk.cgi
└cnt.swf
755
666
666
644

設定説明

  • f_cnt.cgiをメモ帳などのテキストエディタで開き、設定編集します。設定項目はファイル上部にあります。
設定項目 変数名 説明
f_cnt.cgiから見たカウントデータファイルへのパス $config{'file'}{'count'} f_cnt.cgiから見たcnt.cgiへのパス。前段設置説明通りにアップロードしていれば、変更必要なし。
f_cnt.cgiから見たIPアドレスと時間を記録するファイルへのパス $config{'file'}{'check'} f_cnt.cgiから見たchk.cgiへのパス。前段設置説明通りにアップロードしていれば、変更必要なし。
重複カウント不許可の時間 $config{'limit'}{'time'} 単位は分。60を設定すると、1時間同一IPアドレスのアクセスをカウントしません。0で重複カウント許可となります。
IPアドレスを記録する上限数 $config{'limit'}{'ip'} アクセス時、この記録を参照し、同一IPアドレスで、「重複カウント不許可の時間」内の記録があればカウントしないことになります。
重複カウント回避時間設定が0の場合IPアドレスの記録・チェックともに行いません。
1時間重複カウントを防止すると仮定した場合、1時間のユニークアクセスと同等以上の上限数を設定すべきです。
また、上限数を大きくすればするほどチェックに時間がかかり動作は遅延します。
アクセス状況と動作スピードを検証しつつ適宜設定してください。
カウンター文字色(allday/today/yesterday) $config{'color'}{'text'} 16進数6桁、半角数字で記入。「#」先頭にシャープは必要ありません。
カウンター文字色(数字) $config{'color'}{'count'} 16進数6桁、半角数字で記入。「#」先頭にシャープは必要ありません。
カウンター背景色 $config{'color'}{'back'} 16進数6桁、半角数字で記入。「#」先頭にシャープは必要ありません。

Flash表示用タグについて

  • (記述例)

その他


現在使用しているカウンターからの乗換えなどで、任意の数字からカウントをスタートする場合。


  • 各ファイルをアップロードする前に、cnt.cgiをメモ帳などのテキストエディタで開き直接書き換え編集します。
  • 配布当初のcnt.cgiを開くと、以下のようになってます。


    total,,0
    today,0,0
    lastday,0,0


  • 3行あってそれぞれの行が「,」で3つに区切られています。
  • それぞれの行の一番右端のゼロがカウントです。累計を1000からスタートするのであれば、totalの行の一番右の「0」を「1000」に書き換え編集してください。本日ならtodayの行の右端、昨日ならlastdayの行の右端のゼロを編集となります。
  • 編集が終了したら、設置説明の通りアップロードして終了です。


履歴

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